11/24(土)上青キングスは今年最後の引退試合を行いました。対戦相手は、何と2018年度高円宮賜杯富山県代表の生地ラビットさんと対戦する事となりました。全国を経験しているチームに胸を借りるつもりで挑んだ引退試合、キングスの選手たちは気負いがあるのでは?と心配しましたが、普段以上に気合が入り、選手みんなが活躍できた試合になりました。
中でも最終回に、右中間適時打で2人還し、チームを逆転勝利に導いたソウゴ!逆転というプレッシャーがかかる場面で、負けずに振り抜いて打てた事にチームみんなが感動しました。
生地ラビットの監督、コーチ、選手、父母の皆様、引退試合を引き受けて頂き、ありがとうございました!
上青キングスは今年度末で解散となり、5年生以下メンバーは来年度からは他チームで活動することとなります。少し寂しく感じますが、上青キングスで監督、コーチから学んだ事を忘れず、各々精進していって下さい。そして新天地で活躍する事を期待しています!
6年生は中学へ進学!勉強、部活がより忙しくなりますが、今日の引退試合の粘り強さがあれば目標に向かって突き進むことができるはずです!決してあきらめず、なりたい自分を見つけて成長していきましょう!
最後に、今年度上青キングスの発展に寄与していただいた、秋田コーチ、松平コーチ、宝田コーチ、そして河村監督、1年間ありがとうございました!!
そして、選手のみんな、感動をありがとう!!!